「TRAIN SUITE 四季島」の旅乗車レポート





  
上野駅構内に用意された旅の集合場所「PROLOGUE 四季島」で駅長の挨拶。
今年で5周年とかで、出されたお茶や菓子も5周年記念のオリジナル。

上野駅13蕃戦に到着した四季島。乗客だけが撮影できるがなかなか難しい。

四季島のうり、先頭の展望車両。床に座れば運転手と同じ目線にもなるがこれがクルーのお勧め。

最初の食事は豪華な中華料理でランチ。普段簡単に食することも来ない高級料理。

室内は列車のため流石に広いとは言えない。勿論上級の部屋なら申し分はないが、普通車?なので。それでも名称は「スイート」

豪華シャンデリアのラウンジカーでの夕食はフランス料理。これもおいしく満足で非日常の世界。
食事が終わればバイオリンとピアノのデュオ。

二日目の朝食は外に出て。朝から豪華で食べきれないほど。ここで出たコーヒーは久々の逸品。美味しくてお代わりしたほど。

一日目の下車した新津駅では駅長のワンちゃんのななちゃんがお出迎え。
二日目は塩山駅でゆるキャラと太鼓隊の歓迎。これも豪華クルーズトレインのお決まり。

観光を終え車内に戻り昼食。今度は和食で弁当風。

二日間の夢は瞬く間に過ぎて、昼食がすめば終着上野。上野駅「PROLOGUE 四季島」お別れの盃だが、時節柄お茶で。

豪華クルーズトレインの観光は特別な場所と言うわけでもないが、食事は我々は普段接しない特別なもの。だからクルーズトレイン=豪華グルメ。
そして、豪華な作りの車内と備え付けの備品。また、至れり尽くせりのクルーも。こんな二日間は楽しい思い出として生涯忘れることはできない。
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